2011年06月09日 | 日記/木鶏クラブ |
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「日本民族どっこい生きていた」中條高徳
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燃える豆魂日記【豆腐道とうふみち】にようこそ。
山下ミツ商店の山下浩希です。
19時から勝山ニューホテルで白山麓木鶏クラブの6月例会。
今回オブザーバーとして白山比咩神社の村山宮司が出席。これは1日に『しらやまさんのおついたち参り』の帰りに「山下さん、木鶏クラブをやってるんですか?」と聞かれ「案内を出しますから出席してください」と応え、鶴来から出席下さった。
『致知』の巻頭の言葉も特集も東日本大震災に関連した内容で、巻頭の言葉では中條高徳氏が震災後の天皇陛下の自主停電や被災者へのお見舞い、自衛隊・警察・消防の皆さんの過酷な状況での活動、ある小学校での卒業式で亡くなった親友のへの想い、キャンディーズ好ちゃんがお亡くなりになる数日前に最後の力を振り絞り被災された方々へ肉声でお見舞いを語った話等を書かれ、今回の震災が我々日本人が豊かさを手に入れることではびこっていた絆の乱れ、その生き様の綻びを気付かせてくれたと書かれている。
『致知』では今回の震災を天から与えられた試練と捕らえその試練を超えようと書かれている。
例会ではこれらをテーマにディスカッション。どうしても原発の問題が話題の中心になる。現実とリスクの狭間での存在価値を考える。
※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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