2011年11月26日 | 学び/日記/母校/雑記 |
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あした元気になるために 人生の時間銀行
燃える豆魂日記【豆腐道とうふみち】にようこそ。
山下ミツ商店の山下浩希です。
私たちは、生まれると同時に、
底のない砂時計を受け取ります。
ひっくり返したとたん、
砂はどんどん落ちていきます。
それが、人生のスタートです。
あなたは、1冊の預金通帳を持っています。
その通帳には、毎朝、銀行から
8万6400ドルが振り込まれます。
しかし、夜には、
口座の残高は空っぽになってしまいます。
つまり、8万6400ドルのうち
あなたがその日に使い切らなかったお金は、
全て消えてしまうのです。
あなただったらどうしますか?
もちろん、毎日、
全額を引き出して使いますよね?
私たちは、ひとりひとりが
同じような銀行を持っています。
それは〈時間〉です。
1日の始まりに、
あなたは8万6400秒が与えられます。
1日の終わりに、
あなたが使いきれなかった時間は消えてしまいます。
時間は、
貯めておくことが
できません。
時間は、
貸し出すことも、
あげることも
できません。
もし、その日の預金を
使い切れなければ、
あなたは大変な損をした
ことになります。
これは『あした元気になるために 人生の時間銀行』という本の書き出し。
10日ほど前、母校大阪経済法科大学から『LIBERA』という広報誌が届いた。
その『LIBERA』の最後のページに「教員が推薦する 今、学生達に読んでほしい本」というコーナーがあり経済学部の高砂謙二准教授が『あした元気に・・・時間銀行』を薦めていた。
早速、Amazonで取り寄せ読んだ。
我々に平等に与えられている『時間』の価値・尊さを考えさせてくれる1冊。
※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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