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燃える豆魂日記【豆腐道とうふみち】にようこそ。
山下ミツ商店の山下浩希です。
2ヶ月程前、芝寿し梶谷社長から「岩手の小松さんが地元でやっている会で山下君何かしゃべってくれないか」と電話があった。小松さんというのは岩手県二戸市で小松製菓という南部せんべいを製造している商業界の先輩。
「僕は繁盛店でも何でもありませんし、第一、人前が苦手で口下手なのも梶谷さんよーく御存知じゃないですか。勘弁してください」と断ったが
「繁盛店でなくても良いんだよ。小さな田舎で頑張ってるという事で山下君の名前が挙がったらしいんだ。僕もこのような講演は自分の勉強の為と思っていつも受けているんだ。だから山下君も引き受けたら?」
と断れない言葉で強引に勧められ受けることにした。
12時までに二戸まで来てほしいということで昨日東京まで出て8時過ぎの新幹線で二戸に向かう。
東北新幹線に乗る前に東京駅でお弁当を物色していたら春から夏にかけて日テレ系で放送された『高校生レストラン』のモデルの村林新吾さんが監修という弁当(写真)があった。
村林さんは大学の一年先輩。美味しく頂いた。
定刻どおり12時前に二戸に到着。
改札の向こうで小松さんと奥様の友枝常務、今回の事務局の二戸市役所の長畑さんが迎えて下さった。
昼食を取り車で洋野町へ。
車内でいろいろ話をする。小松さんとは商業界ゼミナールで話す時は標準語だが、今回は東北弁で上手く聞き取れない言葉がちょくちょくでてくる。
東北に来たと実感。
15時から講演会が始まる。
テーマは「地方(田舎)でも小さくても(小さいからこそ)出来る事」。
小松さんから90分話す様に言われていたが「絶対無理!」なので20年前のビデオと5年前のDVDを上映しながらこれまでの事を話した。
「人が居ないから・・・」
「立地が悪いから・・・」
「誰もやってないから・・・」
自分が繁盛しない理由を挙げればいくらでも挙げることが出来る。
でも、その環境を受け入れて認めた中でチャレンジをするのが大切なのでは・・・
と生意気言った。
皆さんどう感じられただろうか?
※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
今日の「燃える豆魂日記【豆腐道とうふみち】」如何でしたか?
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