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燃える豆魂日記【豆腐道とうふみち】にようこそ。
山下ミツ商店の山下浩希です。
白山食文化体系づくり研究会の物産製造現場の見学バスの皆様が来られた。
２ヶ月位前に市役所から電話で依頼されていた。
「コープさんの組合員さんにするような説明で良ければ・・・」と引き受けた。
一通りウチの概要と取り組み等を説明していたら
「さっき行った所で『豆腐は醤油など付けず、何も付けずに食べるのが一番美味しい』と言われたんですけど、そうですか？」と質問を受けた。
何も付けずにか・・・
確かに豆腐そのものの素材の味は判りやすい。
でも・・・それが一番美味しいとは限らないのでは・・・と思う。
勿論、何も付けずストレートで食べて美味しいのもOK!
調味料で味付けするのもOK!
食べる人がその人の食べ方で美味しければそれで良いと僕は思う。
ちょっと考えさせられた。
お客様に感謝。
※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
今日の「燃える豆魂日記【豆腐道とうふみち】」如何でしたか？
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コメント (2)
はじめまして！！
お豆腐の食べ方自由でいいです！！とお豆腐やさんが言ってくれると安心します♪
ミツさんのお豆腐はいつもわさびポン酢でたべてます！！
アリですよね（＾＾）
投稿者: エコンロ隊 | 2011年05月30日 08:53
日時: 2011年05月30日 08:53
エコロン隊さま
コメントありがとうございます。
今では私どもも色んな豆腐を作っていますが、私が家業を継いだ時は『堅とうふ』だけでした。ですから当然『堅とうふ』をお客様にお勧めしていました。
その時、お客様から言われて困ったのは「堅とうふってどうやって食べるの？」という質問でした。白峰では『堅とうふ』が当たり前（高校生になり下宿先で初めて絹とうふを食べた）でして、そんな特別な食べ方等せず、ごく普通にお汁に入れたりして食べていたのです。
『〇〇とうふはこうやって食べなくては・・・』なんて事はないと思うのです。書店に行くとたくさんの豆腐料理本が並んでいます。それを読むと「とうふって何でも出来るんだなー」と豆腐屋としてとうふの可能性にワクワクします。
どうぞ、エコロンさまもとうふを美味しく楽しんで下さい。
投稿者: （株）山下ミツ商店 山下浩希 | 2011年05月30日 12:42
日時: 2011年05月30日 12:42