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燃える豆魂日記【豆腐道とうふみち】にようこそ。
山下ミツ商店の山下浩希です。
最近「この国」という言葉が気になって仕方ない。
「この国」という言葉を聞く度に違和感のようなものを感じてしまう。
つまり、自分の国である日本を「この国」と呼ぶことに引っかかってしまう。
最初に感じたのは数年前。東京に出張中よく夕刊紙を買って読んでいた。、その夕刊紙は当時の政権に批判的で「この国はどうなってしまうのか・・・」というような感じで記事をいつも載せていた。
当然その夕刊紙にも主義主張があるから、僕はこの夕刊紙の「この国」という表現を軽い違和感を感じながら読んでいたが、「批判的に書くとこんな表現になるのかな」と受け入れていた。
ところが最近、この夕刊紙だけだなく、いろんなところで評論家や雑誌等マスコミが「この国は・・・」と「この国」という言葉を使っているのを目や耳にするようになった。(これは僕個人の感じ方です。実際は以前から「この国」という言葉は頻繁に使われていたかもしれません)
なぜ自分の国を「この国」と他国のような感じで使うのか?
「わが国」とか「日本」と言う方が自然だと思うのだ。
とにかく、気になって仕方ない。
僕がおかしいのかな?
※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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