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山下ミツ商店の山下浩希です。
東京駅から12時過ぎの新幹線に乗り越後湯沢で特急はくたかに乗り換え16時過ぎに金沢着。
そのまま金沢国際ホテルに向かい18時30分から商業界石川県同友会5月例会。今回は商業界笹井編集長をお招きし「事例で学ぶ『超顧客視点発想法』」というテーマで学ぶ。
上の写真は例会の最初。村上副会長の力強い先導で全員起立し『商売十訓』を唱和。
会長挨拶、事務局からの連絡、新入会員とオフザーバーの紹介と続き会員スピーチ。
今回のスピーカーは喜多ハウジング(株)の喜多計世社長(写真)。
大切なパートナーであるお取引先様との正しい関係、自分(会社)の存在意義、学び続ける者が最後は勝つ・・・たった15分という短い時間だったが喜多さんの身振り手振りを交えての熱いお言葉の一言一言が我々若い同友の胸に響いた。
商業界笹井編集長の講演は「事例から学ぶ『超顧客視点発想法』」。6月号をテキストに全国の事例をスライドを使って紹介。「顧客視点とはお客様と対等だ」という事と、「バイヤーでなく最終消費者の視点が顧客視点である」・・・等、なるほどなるほどの連続。
最後に監査の(株)花とも記州陽子社長から例会の講評を頂き散会。
ここ数年、執行部は商業界らしい例会を目指しいろいろ試行錯誤を繰り返してきた。ゲスト講師の先生からもたくさん学んだ。が、「活気ある例会だったか?」と自問すると「活気があった」とは言えなかった。
しかし、昨日は21時を回りお開きになっても会場の外で笹井編集長を囲み談笑を続ける同友の姿があった。それを見て僕は石川県同友会の例会のあり方というか今後の方向性が明確になりつつあると実感した。
※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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コメント (1)
ふらりが・・・・やばいですよ。
投稿者: 極道の妻 | 2009年05月27日 00:45
日時: 2009年05月27日 00:45