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山下ミツ商店の山下浩希です。
25日夕方、群馬県高崎の江城文隆さん(写真左二人目)御一家が御来店くださった。
江城さんの奥さん佐和子さん(写真中央)は20年近く前、金沢大学の学生でウチでアルバイトをしてくれていた。「食事行っか」と誘うと「ほんとですかー嬉しい」とよく一緒に食事に行った。あまり嬉しそうに付いて来るので「この子は小さい時、飴玉一個で誰でも付いていってしまう子だったのでは・・・」と思ったりもした。あるお寿司屋さんでは、だし巻き卵を一本(一個でない)注文し一人でペロリと食べたのが忘れられない。現在は小学校の教員をしている。
写真右のお二人は佐和子さんの御両親。お父様とは佐和子さんが卒業する時にお迎えに来られ鶴来の旅館で挨拶をした。当時、お父様は電器メーカーの部長で「やり手ビジネスマン」という印象を持った。
佐和子さんの前に立っているのが翔一朗くん(5歳)。長旅の疲れも全く無し。元気一杯の好奇心の塊。
江城さんとは10年近く前に群馬県の下仁田納豆さんを訪ねた帰り高崎で少し時間が出来たので佐和子さんに電話をして駅前の居酒屋で飲んだ時に初めて会った。
以来、江城さん御一家はウチが高崎高島屋さんでの「加賀百万石展」という物産展に出展する度にお店に顔を出して下さる。
確かその時だったと思うが江城さんが「いつか必ず家族で山下さんの所へ行きますから」と言ってくださり今回実現した。
帰り際、「佐和子いくつになった?」と聞くと「もう38歳」という答え。
38か。そうだな僕も47だから。20年近いお付き合い。しかも御家族と。
時間と距離を超越した御縁に感謝!
※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
今日の「燃える豆魂日記【豆腐道とうふみち】」如何でしたか?
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コメント (1)
うー
うれしい。写真が載っている。
みんないい顔ですね。
長年の夢が達成出来て何よりです。
また、夢が一つ達成出来た。
Great.
一期一会に感謝です。
Life was like a box of chocolates.
You never know what you're gonna get.
人生は、
チョコレートの箱のようなものさ。
何が出てくるかは、
箱を開けるまで、分からないからね。
by映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』
投稿者: eshiro | 2008年11月05日 17:09
日時: 2008年11月05日 17:09