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山下ミツ商店の山下浩希です。
プロレスラー天龍源一郎の著書『7勝8敗で生きよ』を最後まで読んだ。
後半はプロフェッショナリズム、独立後の社長としての苦悩、そして最終章は勝山で育ち中学2年の時に大相撲二所ノ関部屋入門からプロレス転向と人生の転機を書いてあった。
タイトルにもなっている『7勝8敗』の意味だが、エピローグで『人生、8勝7敗』という言葉が好きだったと書いている。15番勝負で8つ勝つのは大変だが、7番負けられる余裕があるとも書いている。
7敗する余裕・・・。
プロレスに転向し7つ負けるのもまた大変なことだと気付かされたそうだ。
7敗する余裕からそれも大変なことに・・・。
『7勝8敗』負け越しの意味は正直よくわからなかった。今日を全力で生きる天龍が人生を振り返る時、『7勝8敗』の負け越しと『8勝7敗』の勝ち越し、この1勝の違いはあっても人生に悔いは無いのではないか。
今日の「燃える豆魂日記【豆腐道とうふみち】」如何でしたか?
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