山下ミツ商店の山下浩希です。
12日の地豆腐倶楽部ミーティング。
大分の庄司さんの次は東田さんから全豆連への協力要請。全豆連とは全国の豆腐商工組合の上部団体。昨年東田さんが京都の組合の理事長になり全豆連の会議にも出席するようになり、先日の総会での役員改選で投票による選挙(画期的)で常務理事に就任した。
次は澁谷さんから澁谷さんが熱心に取り組んでおられるスローフード協会からの協力要請について説明。
次は地豆腐倶楽部のWEBサイトの扱いについて高地さんから「もっと活動をWEBサイトを通じて外部に発信しよう」と提案。
最後に僕から「地豆腐倶楽部の今後の方向性と業界への影響力について」少し話した。話の最初に7年前、皆で京都に集まり結成した時の経過を再確認。そして業界への影響力だが、たった6人のメンバーだが結成以来業界紙誌等の好意的な報道もあり「写真に写らないと言うか目に見えないと言うか記録に残らない影響力は抜群にあったのでは・・・」と僕は思っている。
ただ、最近のミーティングでいつも話になるのが「任意団体の限界」。地豆腐倶楽部は任意団体だから影響力があると言っても結局は公の場に組織として出れないのだ・・・。そのあたりを東田さんは地豆腐倶楽部が本当の意味で公の場で発言行動できる組織にしたいと考えている。
会議も終わり懇親会。暗くなる前に1枚。
左手前から時計回りに
豆腐業界紙「トーヨー新報」西村雷太社長。
東京八王子「豆匠たかち」高地広社長
愛知高浜「おとうふ工房いしかわ」石川伸社長
京都「久在屋」東田和久社長
大分「いづみ産業」庄司憲一社長
横浜「豆光」澁谷弘三社長
僕。
※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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