山下ミツ商店の山下浩希です。
フードジャーナリストの向笠千恵子さんがJTBパブリッシングから出版した「ごはんの旅人」という本の68ページから『白山山麓の春を、山菜料理で愛でる』というタイトルで以前白山の食を考える会で御一緒させていただいた松井登さんの『うつお荘』と一緒に紹介して下さっている。
この本はこれまで向笠さんが全国を旅をしながら見つけた美味しいものを一挙にまとめた本。
向笠さんがこっち(白山麓)に来られたのもかなり前。
だから、松井さんの居る河内村も僕んとこの白峰村も3年前に市町村合併で白山市になり、今年は電話番号も市外局番が統一され、さらにウチの場合豆腐の大きさや価格も変っていて最後の編集校正段階でデータ確認のやりとりが何回もあった。
この本で紹介されている食べ物はどれも素朴な味わいのあるものばかり。そんな派手さの無いはっきり言えば地味な生産者を向笠さんがスポットを当てて紹介している。
1冊1575円。全国の書店で発売中。
※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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