燃える豆魂日記 【豆腐道とうふみち】

山下ミツ商店の山下浩希です。

昨日、今月の８日に開店予定の飲食店さんから「山下ミツさんの豆腐を使いたいのですけど・・・」とお電話を頂いた。「明日、お昼前にお伺いします」と応え今日行ってきた。

お店に入ると内装は大体終わっているが調理器具や食器とかはまだこれから、一週間後の開店に向けて準備に余念が無いという感じだった。

お店に居られたオーナーさんの奥様に挨拶していた時、「昨日電話した店長です」と店に向かって歩いてくる女性を紹介された。

その女性、入ってくるなり「山下さん、お久し振りです」と言うではないか。

「・・・？・・・えーーっとーー」

「マルエーに一緒に入った・・・」

「・・・えーーー！。久し振り！」

２３年前、学校を卒業し就職したマルエーの同期の子だった。

「あーあ、びっくりしたー。・・・元気だった？」

「いろいろありましたが今、こうやって元気でやってます」

「それは良かった。覚えてくれてて嬉しいよ」

しばらく商談よりマルエー時代の話に花が咲いた。

「白球」さんという名前は、野球が大好きなオーナーさんが付けた名前だそうだ。そのオーナーさんのお子様の名前もちょっと忘れてしまったが「塁」とか野球にちなんだ字を使った名前だそうだ。

「野球」と「プロレス」の違いがあるが何となく同じ臭いを感じる。

※５月８日（木）オープン
めしや　白球
石川県野々市町白山町１０－２３
℡０７６－２４８－８００６

写真はお店の前で、店長の永岡さんとオーナーさんの奥様

※最後までお読み下さいましてありがとうございました。

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