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想いを一つに同じ方向を向く

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山下ミツ商店の山下浩希です。

26日(水)に金沢の(株)みつばちの詩工房さんに行って来た。

社長の矢野さんは前社長の娘婿。歳も僕と同年代。同じく食品製造販売業。共通の趣味?もありウマが合うというか何でも話せる。

みつばちの詩工房さんも3年前に新社屋を建てられウチと同じく食品環境研究センターの新蔵社長の指導を受けておられる。

上の写真は会社入り口にある傘立て。1本1本きちっと縛られ奥から順番に並んで立てられている。しかも同じ向きに。

矢野さんによると「スタッフが想いを一つにして同じ方向を向く」ということだそうだ。

例えば工場内の衛生管理マニュアルに全員が従って仕事をするのなら理解できるが、玄関に立てる傘をとなると「別に商品に関係ないじゃないか!」という意見があっても不思議でない。

でも、駐車場の車、下駄箱の靴の並べ方、電話の声でその会社が見えるのだ。

みつばちの詩工房さんの傘立てを見ただけで工場内が想像付いた。工場内は想像通り整理整頓が行き渡り床などは光って上の物が映っている。

そして何よりもスタッフの皆さんの明るく爽やかな挨拶。

ウチも見習おう!

※最後までお読み下さいましてありがとうございました。

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