山下ミツ商店の山下浩希です。
白山麓木鶏クラブ例会終了後、手打そば「八助」という蕎麦屋さんに行った。このお店を知ったのは7月の終わりか8月の初め。家族で勝山に食事に行き「何処へ行こうか」なんて言いながら交差点で信号待ちをしている時に何となく右を向いたら細い路地を入った所に「営業中」というネオンが見えた。
てっきりお好み焼き屋さんだと思ってその路地を入ったら蕎麦屋さんだった。私は蕎麦は嫌いではないがどちらかというとうどん派で入ろうか迷ったがお店から漂う昭和30年代の様なレトロなムードに引かれて入った。
メニューは「かけそば」「おろしそば」「ざるそば」「山かけそば」の4種のみ。「どんぶりとそば」という食堂感覚で入った自分を見事に裏切ってくれた。横幅は数ミリあるが厚みのない薄い麺。私はうどん派だからこんな蕎麦は初めて。
お店の義野ようこさん(写真)も感じのいい方で話していると「白峰の山下さんですよね」と言われ少し焦った。
おぼっちゃま育ちでカレー等何でも甘口好きの私にはきつかったがあの辛い大根おろしの乗った「おろししば」は蕎麦好きの方は絶賛するだろう。
※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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