山下ミツ商店の山下浩希です。
8月上旬頃だったと思うが、「生産者が自分の製品をいわゆる量販ルートに乗せるのではなく、自社でお店を構え自社製品と同じ会員の製品を売る」という直売店を展開しないかというDMが来ていた。
感心を持ったが、つい忙しさにかまけ忘れていた。9月に入り上旬に金沢や福井で説明会があるという事を思い出し電話をしたら「担当者が丁度金沢にいるので説明にあがります」と、来て下さった。
それから3回ほどお話しを聞き、大体の形がイメージできた。そのイメージと実際のお店がそのとおりなのか、実際に見たくて埼玉東京の店舗を見てきた。
写真は東京にあるお店。会員の干物屋さんが自社製品をメインに会員の豆腐やお米、アイスクリーム、野菜、果物・・・等を売っていた。
イメージしていたより売り場が広く、店員さんも自分が見た時は4名。正直「採算を取るには結構きつそう」というのが感想。
商店街などのもっと人通りの多い所で取り扱い製品を絞り込めば小さくてもやっていけるのは・・・という気がした。
夕方の飛行機で小松まで戻り、19時から山本寛修さんの事務所で商業界北陸ゼミの決算。意外と時間がかかり0時になってしまった。
※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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