山下ミツ商店の山下浩希です。
仕事に追われゆとりが無く、それが表情は勿論、発する言葉や仕草、商品にまでそれが表れる。
その当たりをある仕事のパートナーから指摘された。全くその通り。
どうせれば楽しく仕事が出来るのか?・・・考えてみたが今のところ解らない。
何故楽しくないのか?・・・考えてみた。仕事は嫌いでないし、夢もある。やりがいもある。誇りも持っている。・・・のに何故だ?
「成果が出てないからだ」と気付いた。
ある事に1年前から取り組みだした。最初から上手くいくなんて思っていなかった。それにしても1年経ってせめて成果の「せ」の字ぐらいは挙がってなくてはならないのに全く表れていない。
「じゃ、縮小或いは撤退するか?」・・・冗談じゃない!せっかく辛くても1年続けてきたのだ。ここで止めたらこの1年が無駄になる。
よく考えると、ここで問題なのは「辛くても・・・」なのだ。
辛い仕事はお客様は買ってくださらない。お客様に辛さを売ってしまっていた。
「成果が上がらないから辛い。」「辛いから成果があがらない。」の悪循環。
そこで、人間だけが持っている必殺技。辛くても「楽しい楽しい」と強引に無理してでも言い続ける。・・・とにかく言い続ける。
そうすれば楽しくなり、楽しくなれば成果が出る!!・・・と、信じてやる!!!
※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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