山下ミツ商店の山下浩希です。
自分はいろんなお店をうろつくのが趣味と言っていいほど大好きだ。デパ地下や食品スーパー等はしょっちゅううろつく。多分お店の人から見れば怪しい人間に見えてると思う。
最近興味深く見ているのがパン屋さん。自分はどちらかというとパンよりおにぎり派。パンはどうしてもおやつという感覚になってしまう。
5年位前に高校時代の同級生があるスーパーに転職しパン製造部門に配属されたのをきっかけによく顔を出すようになった。そして売り場や商品を見てスタッフ人数当たりの生産性・単価の低さ・当日販売・・・等、結構とうふの製造販売と条件が似ている事に気付いた。
東京でパン屋を経営する傍らコンサルタントもしておられる方の本を読んだ事もある。パンを豆腐に置き換えて読むと「なるほどなるほど」の連続だった。
写真は鳥越にある「パンの実々」というお店。3坪位の小さな売り場。寡黙なご主人と明るい奥様の夫婦で経営している。商品開発にも熱心に取り組まれている。特にカレーパンが絶品。ついつい寄ってしまうお店。
一度「ウチのおからを使ってパンを作ってください」とお願いしたが乗ってもらえなかった。近い内にもう一度お願いしてみよう。
※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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コメント (2)
地元の会社で、「ごぱん」というお米から作ったパンを製造している会社もあります。
いろいろありますね。
投稿者: 山二 三郎 | 2007年05月09日 15:08
日時: 2007年05月09日 15:08
山二三郎様
コメントありがとうございます。
オハラさんの開発力というか、「規格外の農作物も加工すれば同じ」という発想が凄いですね。
これからもいろんな情報お願いします。
投稿者: 山下ミツ商店山下浩希 | 2007年05月11日 09:02
日時: 2007年05月11日 09:02