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なぜ輪が広がらないのか?

CIMG7202.jpg山下ミツ商店の山下浩希です。

19時から勝山ニューホテルで白山麓木鶏クラブ4月例会。

今回は事務局の私が会員に例会案内を出すのが遅れてしまい出席者がたった5名。

テキストの「致知」5月号の巻頭の言葉を輪読。今月の執筆者はアサヒビール名誉顧問の中條高徳氏。吉田松陰語録の解説と氏が子供の頃から読書が好きで好きで、戦中陸軍師範学校時代も訓練や空腹よりも読書が出来なかった事と書かれていた。

氏は現代の活字離れを憂い故郷の学校に「中條文庫」ろ作り図書を贈っているそうだ。


この致知の読後感を話し合っている時に話題は自然と来月18日に予定している「鍵山秀三郎氏講演会」の集客活動の難しさの話になった。「良かれと思い周りの人々に薦めるのだが、なかなか感心すら持ってもらえない。」「何故なんだ。」「我々の方が社会から見れば少数派というか変わった存在なのか?」等。

人それぞれ価値観を持ち生きている。地域という括りでこの様な活動はなかなか多くの人には理解してもらえないようだ。


私が加わっている会(組織)は何故かその様な会が多い。自分はそんな変わった人間ではないと自分では思っている。至ってノーマルな人間だと思っているのだが・・・。


※最後までお読み下さいましてありがとうございました。

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