山下ミツ商店の山下浩希です。
10月に山形県川西町で「第4回国産大豆サミット」を開くことになった。当初予定では来年に大分か熊本を予定していたが、川西町当局の熱心な要請で大分熊本の前に組み入れた。
このサミットを川西町と主催する日本地豆腐倶楽部がサミットの骨子を企画することになり、東京神田のおとうふ工房いしかわさんの東京事務所でミーティングを開いた。
川西町は紅大豆の産地でこの紅大豆で地域振興を図ろうと取り組んでおられるそうだ。そこで、我々地豆腐倶楽部が豆腐屋の立場で当地の生産者の皆様に対し問題提起や今後への提案等をし、大豆生産から加工、販売、消費までを共に考え行動し、国産大豆振興という成果をあげたい。
※最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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コメント (2)
日本地豆腐クラブは、日本農業、農業者にとってかけがえのない存在です。今後の活躍を御祈念致します。何かお役に立てる事があれば何なりと言って下さい。大分開催の節はご連絡お待ちしています。
御身体にはご自愛のほどお祈り致します。
投稿者: 岡崎 憲一郎 | 2007年04月19日 21:50
日時: 2007年04月19日 21:50
岡崎憲一郎様
コメントありがとうございます。
そもそも日本地豆腐倶楽部のスタートは岡崎さんを始めとした大分宇佐安心院の生産者さん達との交流でした。
以来、活動は全国に広がりつつありますが、まだまだ極僅か。小さな小さな点という感じです。
この全国にある点と点が線で結びつき、線が太くなり小さな点が地域一帯に影響をもつくらいにしたいですね。
変わらぬ御指導宜しくお願いします。
投稿者: 山下ミツ商店山下浩希 | 2007年04月22日 11:19
日時: 2007年04月22日 11:19