山下ミツ商店の山下浩希です。
朝6時、「白山さんのおついたちまいり」に行き家族社員の幸せ、会社の繁栄を感謝しお祈りしてきました。写真は今月の言葉です。
?基(じき)ありといえども、時を待つに如かずー 孟子 ー
「?基」とは、畑を耕す農具。どんなにすばらしい農具をそろえていても、季節はずれの農作業をしていたのでは収穫が期待できない。 人間に例えると「?基」とは、謂わば、その人のもつ実力と言うことであろう。仮に十分な実力があっても、時を得なかったらそれを発揮することが出来ない。逆に時に恵まれたら、それほど実力がなくても二倍・三倍にも生かすことが出来るであろう。神社には大抵鳥居がある。いわゆる、時を知るべきものである。鳥居の下でじっと立って神に祈り、今は進んで物事をなすべき時か、それとも待つ時か、或いは退いて良い時をを待つのか、その時期を判断すべきという。
平成18年5月1日
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