山下ミツ商店の山下浩希です。
7月6日・7日に海道江別市で行われる「国産大豆サミット」(主催日本地豆腐倶楽部)の企画会議をリーガロイヤルホテル京都で開きました。これまで2月3月と2回東京で開いてきましたが「そう何回も集まってられない」ということで倶楽部専用掲示板を設置して討論してきました。
今回は掲示板での討論を踏まえ国産大豆に関わる各種業界団体に発表する為の最後の詰めの会議でした。・・・が、議論百出、話が進みません。「このサミットの意義」に戻ってしまうのです。
何の為に開くのか?開く事によってどのような成果を創るのか?・・・国産大豆に関わる豆腐屋としての現状と将来への不安・・・これらを乗り越えて生産・流通・加工・消費までが心を一つに融合出来ないか?
夕方6時から10時過ぎまでの徹底討論で概要を決め近々もう一度集まることになりました。
この我々の真剣な想いが世論を動かすとまではならないとしても、大豆に関わる人々の心に一石を投じるくらいの結果を創ることが出来ればと願います。2年前芝寿しの梶谷会長から教わった言葉「箸よく盤水を回す」を胸に頑張ります。
今回の会議から江別市役所の寺岡まきこさんも加わりました。(写真左手前)
最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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